Pull-up Finish
プルアップ仕上げとは
プルアップ仕上げは、銀層にワックスや油剤を多めに含浸させてプレスする仕上げです。革を折り曲げたり押し上げたりすると濃淡の模様が出ます。
出典: 日本皮革産業連合会
ワックスや油剤を多めに含ませた仕上げ
プルアップ仕上げは、銀面の層にワックスや油剤をたっぷり染み込ませてから、プレスして仕上げる方法です。出典:皮革用語辞典このあと、艶出しの仕上げを重ねることもあります。出典:皮革用語辞典
曲げると濃淡が出るのは、仕上げの効果
折り曲げたり、もんだり、裏から押し上げたりすると、色の濃淡が浮かび上がります。この独特の表情こそ、プルアップならではの持ち味です。出典:皮革用語辞典
ブランドの説明
SLOW の SADDLE PULL UP は、ベジタブルタンニン鞣しの革です。そこに、オイルを繊維の中へ極限まで染み込ませる「プルアップ」加工をしています。出典:SLOW曲げたり引っ張ったりすると、繊維の中のオイルが動いて、表面の色が変わります。出典:SLOW
透明感のある光沢は、使い込むほど増していきます。少しずつなじんで色も深まり、その革だけの経年変化を楽しめます。出典:SLOW
よくある質問
- SADDLE という名前は何に由来しますか?
saddle は馬の鞍のこと。もともと馬具などをつくるのに使われていた革なので、この名前が付いたといわれています。出典:SLOW
- どこの革ですか?
ベルギーのタンナー、マシュア社の革です。1873年創業のタンナーで、ベジタブルタンニン鞣しで丈夫に仕上げています。出典:SLOW
関連用語
- 銀面とは
銀面は、革の表側の面です。製革の工程で毛と表皮を取り除いたあとに出てくる真皮の表面で、毛穴の出方に動物の種類の特徴が表れます。
出典
- 日本皮革産業連合会「皮革用語辞典「プルアップ仕上げ」」↗(2026-09-27 確認)
引用した記載 3件
- 「や油剤を多めに含浸させてプレスする仕上げ方法」
- 「この後に、艶出し仕上げを重ねることもある」
- 「革を折り曲げたり、もんだり、裏から押し上げると濃淡の模様が出現し、独特の雰囲気をもたせる効果がある」
- SLOW「Material(SADDLE PULL UP)」↗(2026-09-27 確認)
引用した記載 5件
- 「オイルを革の繊維内に極限まで浸透させる「プルアップ」加工を施す拘りの革」(SLOW SADDLE PULL UP)
- 「皮革を折り曲げたり、引っ張ったりした時にオイルが繊維内を移動して表面の色が変わる特性があり」(SLOW SADDLE PULL UP)
- 「saddleは馬の鞍を指し、元々は馬具等を作るときに使用されていた為この名前が付いたと言われています」(SLOW SADDLE PULL UP)
- 「1873 年に創業したベルギーのタンナー(マシュア社) でベジタブルタンニン鞣しにて仕上げられる強固なレザー」(SLOW SADDLE PULL UP)
- 「透明感のある光沢は使い込むことで更に増し、徐々に馴染み色味も深まり独自の経年変化を楽しんで頂けます」(SLOW SADDLE PULL UP)