Grain Cracking

銀割れとは

銀割れは、曲げたり引っ張ったりして革に力がかかったときに、銀面(表側の面)に割れが生じることです。

出典: 日本皮革産業連合会

力がかかったときに銀面が割れる

辞典での説明は「曲げたり引張ったり、皮革に荷重をかけたときに銀面に割れを生じること」。出典:皮革用語辞典表面の層が、力に耐えきれずに割れる状態です。銀面とは、革をつくる工程で毛と表皮を取り除いたあとに現れる、真皮の表面のこと。割れるのはここです。

起きやすくなる条件

起きやすいのは、表面に鞣剤が結びつきすぎたときです。紫外線や強い酸・アルカリ、熱で革のタンパク質が変わったときや、加脂剤が酸化したときも割れやすくなります。出典:皮革用語辞典

手入れで防げるかどうかは、辞典には書かれていません。

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関連用語

  • 銀面とは

    銀面は、革の表側の面です。製革の工程で毛と表皮を取り除いたあとに出てくる真皮の表面で、毛穴の出方に動物の種類の特徴が表れます。

  • 銀浮きとは

    銀浮きは、革の表面側(銀面)の層が、その下の真皮層との結合をゆるめた状態です。皮革用語辞典は、この状態になると製品価値が低くなるとしています。

出典

  1. 日本皮革産業連合会「皮革用語辞典「銀割れ」」↗(2026-09-27 確認)
    引用した記載 2件
    • 「曲げたり引張ったり、皮革に荷重をかけたときに銀面に割れを生じること」
    • 「皮革表面に鞣剤が過剰に結合したり、紫外線、強酸、アルカリや熱によって革タンパク質が変性したりした場合及び加脂剤の酸化などによって生じやすくなる」
  2. 日本皮革産業連合会「皮革用語辞典「銀面」」↗(2026-09-27 確認)
    引用した記載 1件
    • 「製革工程で毛及び表皮を除去した真皮の表面」
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