Care basics

レッドウィングのブーツの手入れ

履くほど足になじむレッドウィングのブーツ。オイルはこまめに塗るものと思われがちですが、週に1回街で履く程度なら、年に数回、表面に薄く塗れば十分です。出典:レッドウィング

この記事のポイント

  • オイルは、週1回街で履く程度なら年に数回、薄く塗れば十分です。出典:レッドウィング
  • ヌバックや明るい色の革、樹脂コーティングの革には、オイルは向きません。出典:レッドウィング
  • 濡れたら拭いて日陰で乾かす。ドライヤーやストーブは使いません。出典:レッドウィング

このページの本文は、ケア用品メーカーとブランドが自社サイトに公開している記載だけを根拠にしています。 どの文がどの資料によるかは、ページ下部の出典から確認できます。

オイルは、年に数回薄く塗れば十分

頻度は、革の種類や色、履き方で大きく変わります。週に1回街で履くくらいなら、年に数回、表面に薄く塗れば足ります。出典:レッドウィング

オイルを塗るのは、乾かしすぎないため

レッドウィングの革はクロムなめしなので、オイルを頻繁に足さなくても長くもちます。オイルの役目は、革が乾きすぎないよう水分を保つこと。そして、もともとオイルを含ませて作った革の油分を補うことです。出典:レッドウィング

レッドウィングの革の多くは、作る段階でオイルを含ませたオイルドレザー。その風合いを保つには、ときどきオイルを足すのが効果的です。

革の種類によっては、使えないケア用品がある

表面を塗装したコレクテッドグレインレザーは、オイルドレザーより頻度が少なめで大丈夫。塗膜がすり減ったり、傷で薄くなったりした所を中心に、年に数回塗ります。出典:レッドウィング

ヌバックや明るい色の革には、ペースト状や液体のオイルは向きません。毛が寝たり色が濃くなったりするからです。レッドウィングは、油分をやさしく補えるレザークリームを勧めています。

エスカイヤレザーのように樹脂で覆った革には、オイルは使えません。膜がオイルをはじき、傷の部分からだけしみ込んでシミになるおそれがあるからです。こちらはシュークリームで手入れします。出典:レッドウィング

オイルで色が濃くなっても、時間がたてば戻る

オイル系のケア用品を塗ると、革の色が濃くなることがあります。とくに、液体でしみ込みやすいブーツオイルはその傾向が強めです。出典:レッドウィング布が濡れると色が濃く見えるのと同じで、時間がたてばオイルが抜けて元に戻ります。ただ、オイルは水より蒸発が遅いので、戻るまで時間がかかります。出典:レッドウィング

雨に濡れたら、拭いて日陰で乾かす。ドライヤーやストーブは使わない

濡れたら、乾いた布で水分をすべて拭き取ります。中敷を入れているなら取り出しましょう。中敷が湿気を閉じ込め、カビや中敷の傷みを招くからです。出典:レッドウィング中までしみていたら、濡れた部分を拭いてから、風通しのよい日陰でしっかり乾かします。出典:レッドウィング

ドライヤーやストーブで急いで乾かすのは、やめてください。革が縮んだり、ひび割れたりします。出典:レッドウィング

しまうときは紐をゆるめ、箱から出して

しまうときは、まず紐をゆるめて履き口を広げ、空気が出入りしやすくします。置き場所は、暗く、風が通る、涼しいところが理想です。出典:レッドウィング1日履いたら、すぐ靴棚に入れず、1日ほど玄関に置いて汗の水分を飛ばしてからしまいましょう。出典:レッドウィング

オイルドレザーの靴を箱に入れたまま、風の通らない場所に長く置くとカビが生えます。箱から出して靴棚にしまうのが、レッドウィングのすすめです。中敷を入れているなら、しまうときは外しておきます。出典:レッドウィング

カビが生えたら、外で拭き取る

カビの根は革の奥深くまで入り込むので、一度生えると完全には取りきれません。カビ対策の製品を定期的に使って、再発を防ぐのが効果的です。出典:レッドウィング生えてしまったら、胞子を飛ばさないよう外に持ち出し、乾いた布で拭き取ります。使った布はすぐに捨てましょう。出典:レッドウィング

カビが生える条件は、ホコリや汚れ、温度、湿気の3つ。日ごろから汚れを落とし、風通しのよい場所にしまうことが予防になります。出典:レッドウィング

撥水スプレーは、起毛革とオイルドレザーに

レッドウィングの撥水・保護スプレー(レザープロテクター)が特に役立つのは、水がしみ込みやすい起毛革です。汚れを落としてから、15〜20cmほど離して全体にかけ、乾いてから履きます。出典:レッドウィングツヤのある塗装やコーティングの革には向かず、起毛革やオイルドレザー向きの製品です。出典:レッドウィング

まとめ

オイルは年に数回、薄く。濡れたら日陰でゆっくり乾かし、しまうときは紐をゆるめて箱から出す。出典:レッドウィング手をかけすぎないことも、長く付き合うコツです。

よくある質問

しばらく履かないブーツにも、オイルは必要ですか?

長く履いていないブーツなら、2〜3年に一度でも大丈夫です(レッドウィング)。

濡れたブーツに新聞紙を詰めたままでいいですか?

新聞紙で湿気を吸わせるのはいいのですが、半日から1日で取り出します。吸った湿気が、かえって中にこもってしまうからです(レッドウィング)。

ブーツオイルで濃くなった色は、すぐに戻りますか?

ブーツオイルは液体で深くしみ込むので、色がより濃くなり、戻るまで長くかかります(レッドウィング)。

RED WINGの素材別のお手入れ

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出典

  1. レッドウィング「よくあるご質問」↗(2026-10-03 確認)
    引用した記載 31件
    • 「革のタイプ、色や使用方法によって大きく異なりますが、週に1回、街中で履く、といった履き方であれば、年に数回、革の表面にオイルを薄く塗付するくらいで十分です。」(レッドウィングの靴/推奨)
    • 「もし長い間履いていないブーツ・シューズであれば、2~3年に一度でも構いません。」(レッドウィングの靴)
    • 「こうしてつくられた革は、オイルを頻繁に補給しなくても長年持つものです。」(レッドウィングの靴)
    • 「革の性質の保持にオイルが必要というよりも、こうした革は極度な乾燥を避け、革の中にある程度の水分を保つためにオイルを使用する、または元々オイルを含ませてつくられたレザーのオイル分を補給する、という考え方がオイルによる靴の革のお手入れの基本です。」(レッドウィングの靴)
    • 「この性質を維持し革の風合いを保つためには、時々オイルを補給することが有効です。」(レッドウィングの靴/推奨)
    • 「表面に塗装を施したコレクテッドグレインレザーの場合、表面に塗膜があるため、革のオイル分が乾燥しにくく、オイルによるお手入れの頻度は、オイルドレザーより少なめで大丈夫です。」(レッドウィングの靴)
    • 「塗膜がない部分、薄くなっている部分を中心に、年に数回、オイルを塗布する事をお勧めいたします。」(レッドウィングの靴/推奨)
    • 「ヌバックレザー、明るい色のレザーには、ミンクオイル、(オールナチュラル)レザーコンディショナー、また(オールナチュラル)ブーツオイルなどペースト状のオイル系お手入れ製品または液体のオイルは向いていません。」(レッドウィングの靴/控える)
    • 「風合いや色合いが変わってしまう(毛並みが寝る、色が濃くなる、カサついた感じの本来の風合いがツルッとした感じに変わる、等)からです。」(レッドウィングの靴)
    • 「これらのレザーにはオイル分をやさしく補給できるレザークリームを使用することをお勧めいたします。」(レッドウィングの靴/推奨)
    • 「表面に樹脂系のコーティングが施されている革(エスカイヤレザー等)にオイルは使えません。」(レッドウィングの靴/使用不可)
    • 「コーティングがオイル浸透を妨げ、傷などがあると部分的にオイルが浸透する事でシミとなるリスクが大きいからです。」(レッドウィングの靴)
    • 「こうしたレザーの靴はシュークリームでのお手入れをお勧めします。」(レッドウィングの靴/推奨)
    • 「ミンクオイル、レザーコンディショナー、またはブーツオイルなど、オイル系のシューケア製品を革に塗ると革の色が濃くなることがあります。特に液体で浸透性が良く、ろう分を含まない分オイル比率の高いブーツオイルではこの傾向が顕著です。」(レッドウィングの靴)
    • 「時間が経つと革の中のオイル成分が抜けて元の状態にもどりますが、オイルは水と違って蒸発する速度が遅いため、時間がかかります。」(レッドウィングの靴)
    • 「ブーツオイルは液体であるため浸透性が良く、革にオイルが深く浸み込みます。このため色がより濃くなり、元に戻るのに長い時間を要します。」(レッドウィング オールナチュラル・ブーツオイル)
    • 「1. 乾いた布で雨に濡れた靴の水分を全て拭き取ってください。」(レッドウィングの靴/推奨)
    • 「フットベッドが湿気を靴内に留まらせ、それがカビの発生を促したり、フットベッドそのものの劣化を促進するおそれがあります。」(レッドウィングの靴)
    • 「3. 靴の中まで水が浸み込んでいる場合は、乾いた布で濡れてる部分を拭いた後、風通しの良い日陰において、しっかりと乾燥させてください。」(レッドウィングの靴/推奨)
    • 「新聞紙などを靴内に詰めて湿気を吸わせることもできますが、半日~1日後には詰めた新聞紙を靴から出してください。新聞紙が吸った湿気がかえって靴内に留まることになるからです。」(レッドウィングの靴)
    • 「ドライヤーやストーブなどで急速に乾燥させると革の縮みやひび割れの原因になりますのでおやめください。」(使用不可)
    • 「まず紐をゆるめて履き口を広げ、空気が外からブーツ・シューズの中に出入りしやすいようにして保管してください。」(レッドウィングの靴/推奨)
    • 「保管は、暗く風通しが良い涼しいところが理想的です。」(推奨)
    • 「一日履いた靴はすぐに靴棚にしまわずに、一日くらいは玄関などに置いて、靴の中の汗による水分を発散させてから収納してください。」(推奨)
    • 「オイルドレザーの靴を、箱に入れて、風が通らない戸棚や押し入れに、長い間入れたままにすると、カビが生えるおそれがあります。」(控える)
    • 「保管の際は箱に入れずに、靴棚などに収納してください。」(レッドウィングの靴/推奨)
    • 「フットベッド(中敷)を入れて靴をお履きの場合は、保管時にはフットベッドを靴から外してください。」(レッドウィングの靴/推奨)
    • 「カビ根は革の中にかなり深く入り込むため、一度カビが生えると、完全な除菌やクリーニングはなかなかできません。こうしたカビ対策の製品を、定期的に使用し、カビの再発や新たな発生を防ぐのが効果的です。」
    • 「1. カビの生えた靴を屋外に持ち出す。カビの除去を試みる際に、カビの菌(胞子)を周囲に飛ばすのを防ぐためです。」(推奨)
    • 「2. 乾いた布でカビを拭きとり、その布はすぐに捨ててください。」(推奨)
    • 「カビは「ホコリ・汚れ」「温度」「湿気」3つの条件により発生します。カビ発生の予防策としては、日頃からホコリや汚れをこまめに落とすことと、風通しの良い場所にブーツを保管されることをお奨めいたします。」(推奨)
  2. レッドウィング「Leather Protector」↗(2026-10-03 確認)
    引用した記載 3件
    • 「水の浸み込みやすいラフアウトレザー(起毛革)には特に役立ちます。」(レッドウィング レザープロテクター)
    • 「ブラシなどで靴の汚れを取り除いてから、15~20cmほど離して靴の表面全体に吹き付けてください。レザーの表面が乾くのを待ってからお履きください。」(レッドウィング レザープロテクター)
    • 「艶のあるタイプのレザー(塗装やコーティング仕上げが施されたレザー)には向いていません。起毛革、オイルドレザー向きです。」(レッドウィング レザープロテクター)
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